みなさまごきげんよう。

札幌市中央区唯一のカメラのキタムラ
イオン札幌桑園(そうえん)店のしの.でございます。

先日の『実は店名読めない問題』を受けまして
店名にふりがなを書いちゃうスタイルにしてみました。

それと、そのブログで書かせていただいた写ルンです落語を
わぁい。やったぁ。
落語でそば食べる鉄板ネタといえば『時そば』ですね。上方だと『時うどん』になりますね。
私は『死神』が大好きです。

落語って大衆向け演芸ですから、そんなに知識無くても楽しめるのですが
なかなか寄席をやってるところが無いので、実際にふれる機会が無いんですよね。

ちなみに私は幼稚園の頃に笑点から入り、
小学生の頃図書館できっちょむさんシリーズなどの古典とんちものや
少年少女名作落語シリーズを読んだのが落語に興味を持ったきっかけだったような。

今もたまにテレビで落語を見たり、落語題材の小説を読んだりもします。
でも実際の寄席には行った事がありません。

誰かが繋がないとと衰退しちゃうよねぇ。こういう継承型の文化は。
私がおばあちゃんになっても残っていてくれる事を祈ります。

さて、おだてられると調子に乗るのがしの.の悪い癖で、
もう1つカメラを題材に落語をひねってみっました。
落語らしくなるようにマクラ・本題・サゲを意識してがんばってみたのですが
どうしても長くなっちゃうんだよねぇ。
(マクラ→こういうお話をするよ~。っていう導入部。本題の伏線をはっている事もあります
本題→お話の本編。
サゲ→ようするにオチ。)

というわけで、少しばかりお時間をちょうだい致します。
落語かえる横.jpg

♪・・・テケテンテンテンテンテテン・・・♪

えー、最近ではデジカメやスマホで撮ればすぐに見られるって事で
写真は便利なメモ帳代わりに使われておりますね。

デジカメが出る前はフィルムカメラしかありませんでしたから
フィルムを1本ずつ入れて限られた枚数で撮っていました。

現像するまで写りも確認できず、そこそこ知識も必要でした。

クラシックカメラと呼ばれるマニュアルカメラなんかは当時は結構高級品で
一枚一枚露光や絞りなど、きっちり考えてシャッターを切っていたものです。

そんな時代の写真は家族写真や記念写真など
ここぞという時の大事な一瞬を切り取った写真が多かったように思います。

コンパクトカメラが一般に普及し、
写真が身近になったのはここ50年ぐらいの事でしょうか。

使い捨てカメラと呼ばれる手軽なものが出てきた事によって知識が無くても
覗いてチョンっと撮れるって事でずいぶん流行りましたけども、
まぁ手軽になればなるほど、中には説明も読まずにぽんぽん撮って
ボケたりブレたり真っ暗・真っ白なんて失敗写真も多かったようですが。

「よお、新太郎久しぶり。今日は突然呼んで悪かったな」

「よぉ、大介、4年ぶりか?お前の結婚式以来だなぁ。今日はどうしたんだ?」

「お前高校の頃、幽霊が見えるって言ってたよな?」

「いや、ちょっと霊感があるらしいとかなんとか言われた事もあったけど、
そんなにそこらに見えるとかそういうのじゃないぞ?
なんか変な気配を感じるなーとかそんなのがたまにあるぐらいで」

「いーんだよ、とりあえず霊感でも音感でも俺に無いものがあるってだけですげーよ

「おいおい、ずいぶん雑な褒め方しやがるなぁ」

「んで、お前カメラ詳しかったよな?

「まぁ、たまに一眼レフ持って写真撮りに行く事はあるけど」

「よしよし、ちょっとお前に見て欲しいもんがあるんだよ。げっへっへ」

「なんだよ元々悪人面なのにさらに怪しい笑い方しやがって。
変なもんじゃないだろうなぁ」

変なもんかどうかを見てもらおうかと思ってよぉ」

「どういうことだよ?」

「実は心霊写真コンテストてのがあってさ、賞金が10万円だっていうから
ちょっと家の中探してそれっぽいのを集めてみたんだよ」

「おいおい、心霊写真なんか集めるほど持ってるのかよ、気持ち悪いなぁ」

「いや、心霊写真かよくわかんないから、
とりあえずなんとなくここがお化けっぽいって写真を持ってきた」

「ずいぶん恐怖ランクが下がったな」

「例えば…これなんだけどさ、ほら、ここトイレの壁の柄が何となく顔に見えない?

「あー、単に木目がそれっぽいってだけだろ。全然心霊写真じゃねぇな

「これとかは?ぼやーっとしてて顔真っ青じゃん?

単にピンボケと露光過多。どうせ目の前でフラッシュでも焚いたんだろ

「んじゃぁこれはどうだ?
ほら、これ、じいちゃんちの仏間なんだけど、
いっぱい白くてまーるい人魂が写ってるだろ?

「これはオーブって言ってホコリがフラッシュに反射して写るやつだな。
日本家屋とか、畳の部屋とか、布団がある部屋なんかでよく起きるんだよ

「なんだよ、けっこう自信あったのになぁ、次はこれなんだけど」

「なんかちょっと全体的に薄めの露光だな。
これ、お前が写ってるじゃん?」

「ここの後ろなんだけどよ、この壁の所よく見ると
死んだばあちゃんが座布団に座ってこっち向いてピースしてんだよ

「あー、これたぶん多重露光だろ。
ばあちゃんの後ろの襖まで写ってるじゃねぇか。
どこに部屋ごと写る幽霊が居るんだよ。
お前たぶん一回撮り終わったフィルムをもう一回カメラで使って写真撮ったんだよ。
そこが被ってたまたま暗いところに前のばあちゃんの像が写ってたんだな」

「えー、マジかよー。絶対心霊写真だと思ったのに」

「うわ…こ、これ…」

「どうしたんだよ、いきなり震えだして。え、どれ?ヤバイのあった?」

「こ、こ、この写真…」

「あれ?こんなの入ってた?
こないだ子供をじいちゃんちに連れてった時の写真だわ」

「ここに写ってるカメラ…ヤバイよ

「あー、なんか死んだひいじいちゃんが昔趣味で買ったとかいうカメラだな。
ばあちゃんがいらねぇっていうから子供のおもちゃになっちゃったけどよ。
まぁ結構古かったし、蓋ぱかぱかしてたら取れちゃって、
中の布みたいなやつも子供が触ったらぐちゃぐちゃになっちゃって捨てちまったけど

なんて恐ろしい事を…!!」

「え、なんかヤバイの写ってた?心霊写真?10万もらえそうなやつ?

このカメラ、現存するだけで超レアなクラシックカメラ
そのまま売ったら10万に化けてたわ

お後がよろしいようで。

♪・・・テケテンテンテンテンテテン・・・♪


デジカメでもスマホでもフィルムカメラでも、
しっかり対象にピントを合わせて露光するってのは変わらないのですが
どうしてもフィルムカメラは見えない分、分かりにくいんですよね。

写ルンですなどの使い捨てカメラと呼ばれるフィルムカメラは
対象までの距離をしっかりとって、晴れた日の外以外はフラッシュを使うようにすると
失敗を減らす事ができますよ!

★フィルムカメラの失敗を減らすポイントはコチラ★
写ルンです使い方.jpg


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私の使っているスマホの液晶画面が浮いてきました。
過去に何度か落とした事はあったけど、割れたりした事はなかったのに
ここ数日前からなんだかぶわぶわと画面が動くんです。
どうやらバッテリーパックが膨らんできて圧迫しているのではないかと推測。
このままでは…爆発してしまうかもしれない…。
と、大事をとって交換手配をしようと思ったら同じ機種が無い!
仕方が無いので別メーカーに乗り換えです。むむう。
スマホケース気に入ってたのに買い直しが悔しいしの.でした。

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