こんにちは!
カメラのキタムラ飯塚穂波店Iです

大好評!?で連載しております
「ホタルの撮影方法」

今回は第三弾!
いよいよ実践編です。。。

前回までのおさらい
撮影に良い場所見つかりましたでしょうか?

撮影場所には、
明るいうちに到着して
準備を整えて下さい

ホタルが活発に飛び回るのは
午後8:00~10:00頃までです

それ以降は、
食事したり、交尾したりする時間なので
草陰や物陰にかくれてしまい撮影出来なくなってしまいます
つまり、最大でも2時間勝負の撮影です

それまでに全ての準備を万全に整えておきましょう!

①必要な道具は以下の通りです
DSCF4818.JPG
●三脚・レリーズをセットしたカメラ・セロテープ
あとはタオル、時計、小型ライト等。

スマホは液晶画面が明るく光ってしまい、
周りの人の迷惑になるばかりか?
ホタルが警戒して近づかなくなるので避けた方が無難です


②三脚をセットします
DSCF4827.JPG

DSCF4830.JPG
○脚の一部がゆるんでいないか?

○水平が正確にとれているか?

構図を決めながら、しっかりチェックして下さい。
暗くなってからでは修正できません。

③レンズの切替スイッチを
 マニュアル(手動)ピントにする
 DSCF4831.JPG
暗闇ではオートフォーカスは効きません。
 目でファインダーや液晶を見ながら、
 手動でピントを合わせて下さい。

<重要ポイント>
何処にピントを合せるか?
カメラは構造上、
自分がピントを合せた手前よりも
奥側の方がピントが合う範囲が深くなります。
この性質を生かします。
4837.png

※ダメな例
中央又は後方の被写体にピントを合せると
画面全体がピンボケのような印象を受けます
4842.png


構図に入れたい画面前方の被写体にピントを
合せて下さい。
4841.png


④ピントを合せたら、
暗闇でピントが狂わないようにテープで止めて
固定します。
DSCF4838.JPG


※「ホタルツリー」を撮影するなら
上方を向けて固定します
DSCF4845.JPG
この時、空の比率をあまり多くしないようにして下さい
長時間露出すると、空が昼間のようになってしまいます
ピントは一番手前の枝に合せて下さい

DSCF4846.JPG


⑤カメラの設定を行います
○モードはマニュアル
○シャッタースピードは「バルブ」(BULB)
DSCF4854.JPG

DSCF4855.JPG
○長時間露光をするので
必ず「長秒時ノイズ除去」をONにして下さい
カメラによって言葉が違います
「長秒時ノイズ低減」
「高感度ノイズ低減」等。。。。

抜かると画面がザラザラになり
デジタルノイズと言われる赤い点々が発生する事があります


今回は、ここまで!

次回はいよいよ本番撮影ですぴかぴか(新しい)

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