第6回目です
今回はキャノン L50mmf1.8初期型です
1950年代のレンズです
ほぼ70年前ですねライカLとほぼ同じ規格のレンズです
ここらへんは複雑な事情があります
今回はマウントアダプターを使用しオリンパスM10Mark3で撮影しました
まずいつもの定位置からで撮影
開放絞りとf16です
なぜか色目が違います初めての現象です
ISOが3200まで上がったことが原因なのか
レンズ情報が無いことでオートが不自然に動いたのか
レンズコーティングのせいで波長がずれたのか
なんでしょうね~
f5.8で中距離から
50mmをマイクロフォーサーズにつけたので100mmになってます
最短撮影距離が遠くあまり近づけません
外での撮影です
夕方17時ころです
f5.6と最小絞りf16です
実は撮影時のファインダーでは信号が白色に光っていました
ちゃんと緑になっていてよかったよかった
カメラ装着時のサイズ感です
しかし今回苦労したのはレンズの操作部の位置です
ピントのロックが上に来てしまい誤って無限遠でロックをかけてしまうと
解除するのに慌てます
また絞り指標がほぼ真下になってしまい
設定を変更するのにファインダーから目を離さなくてはなりません
正直使いずらかったです
マウントアダプターのメーカーも色々ですので使いやすいものを選ばないと困ります
レンズ自体は古くともこのところのカメラの色乗りはとてもよく
絞って光線状態を安定させると意外にしっかり写ります
スクリューレンズ用マウントアダプターを選ぶ注意点が分かって勉強になりました
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