カメラグランプリ2016大賞を、話題を呼んだ『α7R2』が受賞！

5月20日に「カメラグランプリ2016」の各賞が発表され、
見事ソニーのα7RⅡが「大賞」を、
更にデジタルスチルカメラRX10 IIとRX100 IVも「カメラ記者クラブ賞」を受賞し、ダブル受賞となりました！
ソニーレンズ交換式カメラとしては初の大賞受賞となりました！

そもそも『カメラグランプリ』って何？
カメラグランプリとは、写真・カメラ雑誌の担当記者の集まりであるカメラ記者クラブが主催し、
その年の最も優れた1機種を選ぶ、世界三大カメラ賞（ カメラグランプリ、TIPAアワード、EISAアワード、）の１つなんです！
ちなみに昨年はEOS 7D Mark II、一昨年前はニコン Dfがカメラグランプリ大賞を受賞しました。

発売当初から大きな話題を呼んだ『α7R2』！
有効約4,240万画素の裏面照射型フルサイズイメージセンサーを搭載しつつ、
非常にコンパクトかつ軽量なミラーレスカメラとして仕上げられた本機。
最高約4.5段の5軸ボディ内手ブレ補正機構、高密度に配置された399点の像面位相差AFセンサー、
さらに新開発の低振動シャッターなど、高画素カメラとして非常に完成度が高い点は発売当初から大きな反響がありました！
また、このように実用性が高い機種ながらも、フランジバックが短い特徴を生かし、
マウントアダプターを介すことでオールドレンズや他社製のレンズを装着して撮影を楽しむことができるなど、趣味性の高さもこのカメラの魅力であると言えますね！

忘れちゃいけないのが記録メディア！
やっぱり純正SDカードがオススメです
今回カメラグランプリダブル受賞となったカメラで使うSDカードにもぜひこだわりたいですよね！
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