カメラのキタムラ・イオン桑名店


こんにちは!Nです

夏休み。天体観測をされる方も多いと思います!
そこで昨日、星景写真の試し撮りをしてみました♪

星空2-2.jpg 星空3.jpg
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撮影時間 : (左)夜11時頃・40秒露光で70枚ほど
(右)夜10時頃・5秒露光で200枚ほど
明るい住宅街でもこれだけ星が写ります!
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星の軌道を出すためには、露光時間を長くしなければいけません。
しかし、露光時間が長ければ長いほど光を取り込む量が多くなり、
写真が明るくなります。
明るくなりすぎると、“星”がわからなくなりますから加減が難しいのです。

「そんな難しい事考えられない!簡単に星を撮りたい!」
という方は、短時間露光の写真をたくさん撮り、
写真の明るい所だけ合成していく作り方が簡単ですね☆

最近で言う、オリンパスOM-Dのライブコンポジット機能ですかね!
手動で合成する場合は、画像編集ソフトの“比較(明)”という合成方法で軌道写真が出来ます。
詳しくは各自お調べくださいね♪

デジタル一眼レフをお持ちのご家族様は、この夏ぜひお試し下さい♪
お子さまの自由研究にぴったり&撮影時間も長くないですから次の日に響きません(笑)


ちなみに、失敗するとこんな残念な写真が出来上がります。。。

星空.jpg

軌道がとぎれとぎれ・・・。残念。。

8月13日には“ペルセウス座流星群”があります!!
今から気合を入れねば!!!


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