こんにちは
カメラのキタムラ鈴鹿・イオンモール鈴鹿店の有村です
カメラのキタムラ鈴鹿・イオンモール鈴鹿店の有村です
前回は現行販売中の一眼レフについてご紹介させていただきました。
今回は、只今流行中の写ルンです等のレンズ付きフィルムについてです!
今回は、只今流行中の写ルンです等のレンズ付きフィルムについてです!
2.写ルンです等を使う
オススメ度:★★★
お値段:初期投資は安いがランニングコストが高い
一番楽で値段も安く、非常に手軽に撮影可能です。
ピント合わせや露出を一切考えなくてもいいので、
フィルムを巻いてシャッターボタンを押すだけ。
室内はフラッシュをたけばある程度は撮影できます。夜景は無理です。
ピント合わせや露出を一切考えなくてもいいので、
フィルムを巻いてシャッターボタンを押すだけ。
室内はフラッシュをたけばある程度は撮影できます。夜景は無理です。
一眼などのようにこう狙った構図で思ったとおりの写真を・・・
というのは難しいです。
そして、写ルンですはネガフィルムを買って使うよりも100~200円ほど高いです。
10本、20本と増えるにつれ、ランニングコストがぐいぐいと・・・
これからフィルムカメラを使うんだ!
という場合はコンパクトフィルムカメラか一眼レフのほうが
色々できてよろしいかと思います。
もちろん、写ルンですを極める!というのも面白いです。
気分によって写ルンですを使うという選択肢も楽しいです。
なんだかんだで味のある写真、一風変わった写真も撮れますので・・・
気分によって写ルンですを使うという選択肢も楽しいです。
なんだかんだで味のある写真、一風変わった写真も撮れますので・・・
ちなみに、
写ルンですには6月27日執筆時点で3種類がございます。
写ルンですには6月27日執筆時点で3種類がございます。
一つはスタンダードタイプ。
もう一つはブレに強いタイプ。
最後に水中用タイプです。
スタンダードタイプは日中なら大体オッケー。
フラッシュを使えば3mまで届きますので割と小さめの部屋ならといったところ。
フラッシュを使えば3mまで届きますので割と小さめの部屋ならといったところ。
ブレに強いは文字通りブレに強いわけですが、
スタンダードタイプでも手振れはほぼしないと思います。
どちらかというと動いている被写体、
つまるところ被写体ブレに強いタイプというのが
相応の評価でしょうか。
また、フラッシュは6mまで届きますので
多少広い室内でも大丈夫です。
スタンダードタイプでも手振れはほぼしないと思います。
どちらかというと動いている被写体、
つまるところ被写体ブレに強いタイプというのが
相応の評価でしょうか。
また、フラッシュは6mまで届きますので
多少広い室内でも大丈夫です。
水中用は本当に水中用。
日中の陸上でももちろんお使いいただけますが、若干白っぽくなるかもしれません。
また、水中用とはいってもある程度透明度の高い水の中で、
日光が十分ある環境じゃないとやっぱり暗い写真になっちゃいます。
また、フラッシュが付いていないので、室内は無理です。
日中の陸上でももちろんお使いいただけますが、若干白っぽくなるかもしれません。
また、水中用とはいってもある程度透明度の高い水の中で、
日光が十分ある環境じゃないとやっぱり暗い写真になっちゃいます。
また、フラッシュが付いていないので、室内は無理です。
現像後はスマホへデータの転送もできます。
ネガで撮ってシェアしましょう!!
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