こんにちは!
カメラのキタムラ京都中古買取センター店です
そろそろ花火大会が始まりますね!!
せっかくのシャッターチャンスはモノにしたいですよね
でもなかなか上手く写真に残せないという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、花火をキレイに写真に残すコツをまとめました。
花火の撮影をするにあたって事前に場所の確認が必要になります
花火がどこから打ち上げられるか、今持っているレンズで、
撮影可能範囲か、などの確認が必要です
風向きも重要です
風下から撮影すると花火の煙でぼやけてしまうことや、
花火の燃えカスが降ってくることがありますので、
風下を避けて撮影する事をおすすめします
人気の高い花火大会での撮影では、人が多いことから場所取りが、
必要だったり三脚の使用が制限される場合があるので、事前に、
情報収集が大事になります
どんなカメラが向いているの?
・マニュアル露出搭載、バルブ撮影ができる
・マニュアルフォーカス搭載
・ケーブルレリーズやリモートコードが使えるカメラ
☆上記の機能を搭載している一眼レフカメラが最適 ☆
カメラ設定の目安
1.マニュアル露出モードが便利です。打ち上げ花火が炸裂してから
開ききるまでの時間、シャッタースピード3~4秒程度が良いでしょう
絞りはF8.0前後で明るさに応じて調整してください
※露出は場所や花火の種類/打ち上げ量で調整が必要です
予め、テスト撮影していただくことをおすすめします
2.ピントはマニュアルフォーカスにして、遠くの被写体に
合わせておきましょう
3.ISO感度は、低感度を使いましょう
花火は明るいため、ISO100程度で写ります
暗いからといって高感度に設定するとかえって明るくなりすぎて
真っ白になってしまうこともあります
4.ホワイトバランスは「晴れ」に固定しましょう
オートホワイトバランスのままで撮影すると、
花火の色がうまく出ない事があります
1.マニュアル露出モードが便利です。打ち上げ花火が炸裂してから
開ききるまでの時間、シャッタースピード3~4秒程度が良いでしょう
絞りはF8.0前後で明るさに応じて調整してください
※露出は場所や花火の種類/打ち上げ量で調整が必要です
予め、テスト撮影していただくことをおすすめします
2.ピントはマニュアルフォーカスにして、遠くの被写体に
合わせておきましょう
3.ISO感度は、低感度を使いましょう
花火は明るいため、ISO100程度で写ります
暗いからといって高感度に設定するとかえって明るくなりすぎて
真っ白になってしまうこともあります
4.ホワイトバランスは「晴れ」に固定しましょう
オートホワイトバランスのままで撮影すると、
花火の色がうまく出ない事があります
撮影テクニック/タイミング
1.シャッターを押してから、実際にシャッターが開くまで若干の
時間があります(シャッタータイムラグ)
花火が炸裂するよりワンテンポ早くシャッターを押してください
タイミングが悪いと中心のない花火(中抜け)になってしまいます
2.連発の花火(スターマイン)の場合、明るくなりすぎて真っ白に
なってしまう場合があります
シャッタースピードの長さに比べて花火の打ち上げ数が多いと
思ったら帽子などでレンズを覆って光の量を調節してください
3.花火大会の最初は、花火の炸裂する高さや打ち上げられる場所を
確認して構図の決定やズーム位置などの参考にしてください
花火の写真には失敗はつきものですので
恐れずにたくさんの写真を撮ることが一番のテクニックです。
1.シャッターを押してから、実際にシャッターが開くまで若干の
時間があります(シャッタータイムラグ)
花火が炸裂するよりワンテンポ早くシャッターを押してください
タイミングが悪いと中心のない花火(中抜け)になってしまいます
2.連発の花火(スターマイン)の場合、明るくなりすぎて真っ白に
なってしまう場合があります
シャッタースピードの長さに比べて花火の打ち上げ数が多いと
思ったら帽子などでレンズを覆って光の量を調節してください
3.花火大会の最初は、花火の炸裂する高さや打ち上げられる場所を
確認して構図の決定やズーム位置などの参考にしてください
花火の写真には失敗はつきものですので
恐れずにたくさんの写真を撮ることが一番のテクニックです。
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