

初めて喪中はがきを出す時は
「誰がなくなった時に出すものなのか?」
「喪中はがきを出す時期」「喪中はがきの書き方」など
意外と知らないことが多く、
お困りになる方が多くいらっしゃいます。
基本マナーをしっかりおさえて、
失礼のないように心がけましょう。
◇喪中はがきの出す時期◇
先方が年賀状の準備を始める前、
10月下旬~12月中旬に投函します。
もし遅れてしまった場合は無理に投函せず、
年始に松の内があけてから
寒中見舞いとしてご挨拶をしましょう。
◇喪中の範囲は◇
喪に服する範囲は、
一般的には自分を中心として一親等(父母・配偶者・子)と
同居している二親等(祖父母・兄弟・孫)まで、
とされています。
※たとえ同居していなくてもご不幸にあった方が二親等なら、
喪中・年賀欠礼を出しても問題ありません。
◇喪中はがきの書き方◇

例:喪中につき年末年始のご挨拶を
失礼させていただきます。
②<故人に関する情報(誰が、いつ、何歳で亡くなったのか)>
例:本年〇〇月に、〇〇が享年○歳にて永眠致しました。
③<先方への感謝、変わらぬお付き合いを願う言葉>
例:ここに本年中に賜りましたご厚情に
深謝いたしますと共に
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。
④<日付、差出人の住所、氏名>
キタムラでは挿入するだけの
「喪中はがきサンプル文例」を無料でご用意しております。
初めての方でも安心してご利用いただけます。
◇喪中はがきサンプル◇
宛名データを持参すれば
宛名同時印刷も可能です
宛名データがないお客様は
昔のハガキやご自身で記載した
紙を持参すれば
宛名のデータ化が可能です
宛名同時印刷すればそのまま
ポストに投函できます
店頭に喪中はがき印刷のカタログもご用意しております
ご不明な点がございましたら
店頭スタッフまでお問い合わせください

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