写ルンですの使い方講座♪懐かしい人も初めての人も！

こんにちは。カメラのキタムラ飯塚・イオン穂波店です。

今大人気の「写ルンです」（使い捨てカメラ）。

私は学生時代結構使ってました♪懐かしい～☆

だけど１０代の方は初めて使う人も！！

そこで・・・
「写ルンです」の使い方のご紹介♪

今や大人気のこの商品ですが

使い方にはいくつかのポイントがあります。

フィルムカメラなので使い方を間違えると
キレイに写らない事も・・・

（それも味だったりするのですが）

 

①シャッターを切ったら、（撮影したら）
そのつど、巻き上げる事！

がりがり～～がりがり～～カチッ！！と
右方向にダイヤルが動かなくなるまで

回して下さい。

最後までキチンと巻き上げていないと
次のシャッターが切れません

②ピントが合う範囲が限られています！

種類によって少し違いはありますが
１ｍ以内の被写体ではピントがあいません。

スマホ感覚で近づいて撮影するとこんな感じに・・・あらら。。。これもアート？？

③暗い所では、フラッシュ撮影して下さい

夜の撮影はもちろんの事、
室内やバスの中などの屋内撮影時には
きちんとフラッシュを上げて撮影して下さい！

 

修学旅行の枕投げや新幹線の中・・・
全然写ってなかった　と
お嘆きの学生さん！
原因はコレなんです！！

正面にスライドレバーがありますので

上に上げて。。。。

点灯ランプが赤く光るのを待ちます

点灯したら、フラッシュに電気が十分溜まった合図なので
１回だけ撮影して下さい

次の撮影には、またランプがつくのを待ちます
以下その繰り返しです

 

フラッシュ撮影が終了したら
こまめにレバーを元通り「切」にして下さい。

上げたままにしておくと
カメラの中の電池が消耗してしまい
フラッシュが光らなくなってしまいます

 

④フラッシュの光が届く範囲も限られています

●シンプルエース４００
光が十分届くのは１～３ｍ以内です

●ハイスピード１６００
光が届く範囲は０．８～６ｍです
修学旅行の大仏殿内の撮影やバスの中、
宿泊施設内での撮影は、こちらがオススメです！

 

⑤巻き上げダイヤルが動かなくなったら
　撮影終了です。

 

いかがでしたか？スマホやデジカメとは違うアナログな雰囲気の写真になるので
ぜひ試してみてください！

撮影が終わったら、カメラのキタムラ・イオン穂波店にご来店ください。

現像・スマホ転送もやってます♪

▼ネガフィルムの現像もお任せ下さい！

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