尻でカメムシをつぶす。


お尻でキレイな緑色をしたカメムシをプレス。

布団で寝ている段階からふくらはぎに何かいるな、とは思ってました。

起床して、

顔を洗い、

化粧をしますか、




どっこいしょ。














グシャ。










片尻を持ち上げてを確認すると、すこ~し羽を広げて静止するカメムシ。

胃袋の辺りがズンとしました。

好きでも嫌いでもない動物を踏んでしまったら、かわいそうだと思います。

好きでも嫌いでもない人にぶつかったら、申し訳ないと思います。

好きでも嫌いでもなかったカメムシを尻でつぶしたら、
















「くっっっさ!!!!!」










動物ならばお墓を作り、人ならば墓前に手を合わす。カメムシならば、

ゴミ箱に捨てるとくさいからティッシュに上手いことのせて窓からデコピンの要領ではじき出す。そして網戸を閉めるのさ、放物線を描く、カメムシの残り香を確かめながら。


そのあとは、寝間着を洗濯です。畳も拭きました。

デコピンした指がいつまでもくさいような気がするけど、

物言わぬ生き物をカメムシだからと差別した罰だから仕方ないです。

仕方ないけど、

家族に「カメ子」などというひとつも面白くないあだ名を付けられるのだけは我慢ならず、

「頼むからもっと捻ってよ」とリクエストしたら「じゃあ、プー子?」。

デリカシーもなけりゃセンスもない。

あるのはカメムシの臭いのティッシュペーパー。









くっさ!カメムシくっっさ!!!










それでは、また。


























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